Googleアナリティクスの「集客」で流入元を確認しよう!【使い方徹底解説】


流入元を確認しよう!

自分のサイトを見るユーザーがどのようにサイトにたどり着いたのか=流入元を確認するのは、アクセス解析の基本です。検索から訪問したのか、どこかのサイトのリンクから訪問したのか、どの流入元から訪問したユーザーが多いかが分かるとサイト改善の方向性が見えてきます。

「集客>すべてのトラフィック>チャネル」を開く  

Googleアナリティクスで流入元を確認するには、「集客>すべてのトラフィック>チャネル」をクリックします。

クリックすると、以下のような表が出てきます。

ここで、流入元の分析で基本となる4つのキーワードが出ています。

Organic Search:GoogleやYahoo!など検索エンジンからの流入

Direct:URLの直接入力や、ブックマークからの流入

Referral:個人ブログなどの他サイトに貼られたリンクからの流入

Social:FacebookやTwitter、Naverまとめなどソーシャルメディアからの流入

表にはさまざまな項目がありますが、見るべきポイントは2つです。

①セッション
その流入元からサイトを訪れたセッション数です。ここを見ることでサイトの主な流入元を把握することができます。

②直帰率
その流入元から訪れたセッションのうち、最初のページだけを見てサイトから離れてしまったセッションの割合を指します。

流入元については毎日見るよりも2週間~1か月単位で見るほうが変化が分かりやすいです。

流入元をさらに詳しく見てみよう!

「Organic」や「Social」など流入元の大きな区分が分かったところで、「Socialのうちどのメディアが多いんだろう…」「どんな言葉で検索したユーザーが多いんだろう…」という疑問が出てきますね。ここでは流入元をさらに詳しく調べる方法を解説します。

それぞれの流入元について詳細を知るには、「集客>すべてのトラフィック>チャネル」を開いた画面のうち一番左の列にある「Default Channel Grouping」欄の「Organic Search」「Refferal」などをそれぞれクリックします。

例えば「Refferal」をクリックすると、そこから多く流入している他サイトのURLを、「Social」ではどのソーシャルメディアから流入が多いのかを見ることができます。

しかしここで一番詳しく調べるべき流入元は、「Organic Search」です。
なぜなら、自然検索からの流入が主なサイトが多い上に、キーワードを調べることでSEO対策にもつながるためです。

Organic Search:サイトに来たユーザーはどんなキーワードで検索した?

「Organic Search」をクリックすると、以下のような表が出てきます。

そのキーワードで検索してサイトを訪問したセッション数が多い順にキーワードが並んでいます。自然検索からの流入が多い場合は、SEOを改善するキーワードを探すヒントを得ましょう。

ここでも見るべきは「セッション」と「直帰率」です。直帰率が高いキーワードはそのキーワードで流入したユーザーのニーズをサイトが満たしていないということになります。セッションが多く直帰率も高いキーワードがあるならば、サイトのコンテンツを見直しましょう。

捕捉:(not provided)って何?

上の画面では、自然検索のうち75%が(not provided)に含まれています。
これはもちろん「not provided」と検索されたわけではありません。

「not provided」とは、SSL化により暗号化して表示されなくなったキーワード群を指します。Googleはユーザーが検索する際にプライバシーを守る目的でSSLで検索キーワードを暗号化しています。2015年8月以降は、Yahoo!も同様にSSL化を進めているので、このままいくと9割以上の検索キーワードはSSL化により見れなくなってしまいます。

ここでどうすればいいのかというと、「Google Search Console」というツールを併用することです。Googleアナリティクスと連携することで、検索キーワードをGoogleアナリティクスの画面で見ることができます。

連携方法などについての詳しい説明はこちらのSearch Consoleヘルプをご覧ください。

まとめ:流入元をチェックしてサイトへ改善に役立てよう!

いかがでしたでしょうか。メインとなる流入元を確認することで、どこでユーザーにアプローチをかけるのが効果的なのかを分析することができます。より成果の上がるユーザーにアプローチしてサイト改善を効果的に行いましょう!

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